理想のマンションを見つけるために
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マンションの性能
耐震性や耐久性、省エネ性などマンションの性能をチェックするポイントについて、住宅性能表示制度で表示される9つの性能を中心に考えてみよう。
管理会社が分譲会社の関連会社か
管理体制のチェックポイントは大きく分けて3つ。まずは管理会社が分譲会社の関連会社かどうかということ。新築マンションの管理会社は分譲会社が決めるケースがほとんどなので、分譲会社の子会社を指名する場合が多いが、資本関係のない独立系の管理会社である場合もあります。管理会社が分譲会社の子会社の場合は、親会社との連絡が密になって居住者のクレームが伝わりやすいと考えるのが一般的でしょう。
管理会社に管理業務をすべて任せるか
管理会社に管理業務をどの程度任せるかという点もポイントです。すべてを任せる「全部委託」と一部だけ任せる「一部委託」のほかに、管理会社を使わず居住者(管理組合)が管理する「自主管理」や「管理組合が管理人を雇う」という形態もあります。このなかで圧倒的に多いのは全部委託。ただ、管理体制は入居後に見直すことができるので、全部委託から一部委託に切り換えたり、場合によっては管理会社そのものを変えることもできます。
管理員は常駐か通勤か巡回か
たいていのマンションには管理員がいますが、その勤務形態によって管理体制をチェックすることもできます。最近のように新築マンションの供給戸数が多くなると人手も足りなくなるので、今では管理員が毎日通ってくる通勤(日勤とも言います)や、定期的に回ってくる巡回が増えています。また、管理員をまったく置かず通報体制だけ設置したり、通勤や巡回と通報体制とを組み合わせるケースも多くなってきました。管理人のいない時間帯があっても、通報体制が整備されていればむしろ効率的といえるでしょう。